宝永七年(1710) 二月二十七日条八戸藩勘定所日記には、
 一、吟味筋があつて百姓を呼び出し、数日田屋詰とする。
 一、御小者が勤務不良にて縄下げして請人・親類が罷上る
 まで田屋預かりをする。
とある。


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